2009年3月20日金曜日

自己管理のツール システム・ダイアリー


手帳の使い方は、人の数だけあるというのが、おとうさんの持論だ。 だから、自分のやり方を他人に押しつけるつもりは毛頭ない。 しかし、ここに書く手法は、たいていの人にとってベストの方法だと確信する。 そういう意味で、参考にしてもらいたい。

①マンスリー(月間カレンダー)

大まかな流れを俯瞰するためのツール。
月、週の単位で大きなTODOを管理し
アポや期限、あるいは、それに先行する準備状況を管理する。


②デイリー(プログラム・シート)

その日をベストに過ごすためのプログラムシート。
ここに書かれたプログラム通りその日を過ごしていれば
大きな流れの中で最高の1日になるようにできている。
それは、夢や目標に向けての重要なステップとしての1日である。

リフィルの具体的な構成は、
時間の決まったものを書き込むアポイントメントメント欄と
時間指定はないが、その日にこなしたい雑用を書き込むTODO欄で構成。

このTODOリストの特徴は、通常のTODOリストと違って
際限なく予定が増えることはない。
なぜなら、ページ左半分にアポイントメント欄があり、
その時間軸でその日の予定の混み具合が一目瞭然だから
無理な予定を組み込む余地がないのである。

もし、予定がぎっしり詰まった日に
新たなTODOを組み込む必要ができたら
既存の何かを別の日に移動してからでないとそうはできない。
それだけのことだ。

ベースになるプログラムのやり方については、項を改める。

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