2009年7月31日金曜日

チャンス


「任せて!」って言える人に、チャンスがやって来る。

何にでも積極的に、真剣にとり組もう。
目先の計算で動いているとチャンスは何故かやって来ないものだ。
 

2009年7月30日木曜日

Say Yes


同じ肯定なら、気持ちの良い"Yes"を言おう。


2009年7月29日水曜日

友 あるいは仲間



楽しみや喜びは、人と分かち合った分だけ大きくなる。
苦しみは、分かち合うと癒される。
 

2009年7月28日火曜日

楽しく生きる


その日の仕事をせいいっぱいやり、
明日について思いわずらわないこと。

〔ウィリアム・オスラー〕

2009年7月27日月曜日

人間としての生


重要な事は、毎日意味のある人生を送ることだと思う。

社会に対して建設的に貢献することも、そのひとつである。
 
 

2009年7月26日日曜日

解放


心の持ち方はすべからく選択である。

だから、苦しみに対処する方法は自由に選択できる。ただ、それはすぐに実行できるものではなく、時間と労力を要する。したがって、焦る必要はない。
 

2009年7月25日土曜日

許す

過去にこだわり続ける限り、快適な生活は望めない。


2009年7月24日金曜日

不幸

すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。
〔ソロー Henry David Thoreau〕

しかし、踏み台にするかどうかは、本人次第だ。

2009年7月23日木曜日

業者


顧客を扱うように納入業者を扱う会社は伸びる。


本能


人の活動(社会)は、個人も国を含む組織も、自己保存のための活動だ。

生まれたものは、その瞬間から自己保存が最大の命題になる。
宗教もその例外ではない。

こう考えていれば、たいていの社会現象は予測の範囲になる。

2009年7月22日水曜日

公式外

人生を生きる公式みたいなものはたくさんある。
だけど、人生は公式どおりにいかない。
だから、知恵が生まれ、驚きや喜びが生まれる。

と、つくづく思う。
 

2009年7月21日火曜日

シンプル

単純さと複雑さは、互いを必要とする。

2009年7月20日月曜日

目標

目標は、一種の賢明な浅はかさである。
 

2009年7月19日日曜日

立場

それぞれの立場で利害が異なるという現実は、常に受け入れなければならない。

つい忘れてしまいがちだが・・・。
 

2009年7月18日土曜日

魂のふれあいが人間関係の基盤だ。

大げさでもなく、さほど難しいことでもない。
自分の姿勢次第のような気がする。
 

2009年7月17日金曜日

委託・協力



自分ひとりで何でもできるとは、決して思わない。

ひとりの力には限界がある。多様性がない。
だから、どんなときも、みんなで力を合わせる事が大事だ。
何をやるにしても、他人の力を上手に借りることが重要だ。
 

2009年7月16日木曜日

相手


相手の立場に立てない判断は誤る。

自分と異質の人間の存在を前提にしないと
本当の意味で相手の立場には立てない。

2009年7月15日水曜日

原点

原点に帰れば、問題はシンプルになる。

シンプルに考え、シンプルに行動する。
それが、どんな時でも、一番楽で確実な方法だ。

2009年7月14日火曜日

大差を生むのは、いつもちょっとした差。

ちょっとした考え方の違い
ちょっとした思いの違い
なんでもないひと手間
・・・

2009年7月13日月曜日

受け入れる

全てを受け入れると楽になる。

全ての苦悩の根源は、現実と心のギャップである。
 

2009年7月12日日曜日

提案

提案は、今あるものを否定することから始まる。


すべては提案から始まる。
と常々言っているけれども
その提案は、既存の状態、システム、やり方、
もっと言えば価値観すら否定する姿勢がないと生まれてこない。
 

2009年7月11日土曜日

企画


企画の価値は、着想(内容そのもの)と、
その実現に向けての企画(方法や段取り)で決まる。

価値観が多様化した今日では、今までやっていなかった企てを実現するためには、周到で綿密な企画実現のための企画(仕掛け)が不可欠なのだ。事によっては、20対80の割合くらいのものだ。

2009年7月10日金曜日

アナログ

今、アナログがいちばん新しい。

進歩とは、常に後退を内包する。
生活はデジタル化しても、生き方はアナログでいたい。
 

2009年7月9日木曜日

土俵


紙に書いて考える場合、自分にほどよい紙面というのがあるように思う。
 
私の場合は、文庫本見開きくらいが、一番良いアイデアが浮かぶ。
それより小さいとなんとなく自由さに欠けるし、
大きいと閑散として集中力に欠ける。
(その程度の思考回路ということか?)
 
それも筆ペンで書くと良い。次が万年筆。
不思議だが、シャープペンシルより鉛筆が良い。
その鉛筆も、丸くなった方がベターだ。
 
パソコンでは、同じマインドマップでも頭の整理にしかならない。
やはり、理由は、わらない。
 
人の思考というのは、明らかに環境の影響を受ける。
自分の環境、方法を知っておくと良い。
 

2009年7月8日水曜日

動機

 
何をするにしても、良い動機を持つことが重要だ。
 


2009年7月7日火曜日

ありのままの自分

 
ありのままの自分で、十分だよ。
 

異質の他者

 
世の中、「話せばわかる」相手ばかりではない。

とことん話し合っても絶対わかり合えない他者の存在を認めておくべきだ。相容れない価値観を認めず、対立を曖昧にしたまま流れていくのが、一番危険で不幸である。わかりきった事のように思っているが、実際には、たいてい「話し合えばわかる」という甘えがどこかにあるものだ。
 

2009年7月6日月曜日

君子

 
君子、雨後に李を採らず。


雨の後の李(すもも)は洗われて、
また成長も促されて一段と美味しそうであるけれども
取った瞬間に枝葉についた雨が滝のように降りかかってくる。
 
愚者は、思いが及ばず
凡人は、そんなことは十分承知しているが
つい、たいしたことはないだろうとか、
カッパを着れば大丈夫だろうと
自分に都合の良い考えをして
結果的にずぶ濡れになってしまう。

賢者は、どれだけ差し迫った事情があっても
そういう愚かなことは決して行わず機を待つ。
 

手前みそ

 
「手前みそ」は、政治家の本質をいちばん端的に表す性向である。
 
 

2009年7月5日日曜日

ほんまかいな?


「ほんまかいな?」という感覚は、常に持っていた方がよい。
世の中、何もかも、結構、いい加減なものだ。


常識や通説にはウソがある。
政治にもマスコミにも裏がある。
情報や噂には思惑がある。
 

2009年7月4日土曜日

Google


 
Googleは、どんどん進化している。
使わない手はない。


半歩遅れ(半年くらい遅れ)で、導入していくのがコツみたい。
 
 

2009年7月3日金曜日

矛盾


動く前に考えろ!と言い、考えるより、動け!と言う。
どちらも、要領だ。


矛盾しているけれども、どちらも説得力がある。
聖書も矛盾が散見される。
それでも、多くの人を魅了してきた。
要は、使い分け、選択である。

わかるけど・・・


「君の言うことはわかるけど・・・」という相手は、交渉の余地はない。
説得できないと言うより、説得の価値がない。


それでも説得必要があるなら、
「わかるけど・・・」の背景にある事情をしっかり把握して
その部分でこちら側が納得しておかないと
後でお互いに苦労したり、嫌な思いをすることになる。

要は、本来、仲間には向かないということだ。
 

2009年7月2日木曜日

あるがまま


物事をあるがままに受け入れることができれば、心豊かな生活ができる。それは、自然にしたがって生きると言うことでもあるし、自分を忘れないことでもある。
 



2009年7月1日水曜日

単純化

物事を大袈裟に複雑にすることは知識人だったら誰でもできる。しかし、その逆のことを行うには、天賦の才のうえに、多くの勇気が必要である。

〔アインシュタイン〕