2009年5月28日木曜日

おとうさんが教授なら




インターネットで検索できる視点、考えの方の論文やレポートは、一切認めない。


大胆な仮説や稚拙でも自分で考え、悩み、創造したものしか認めない。そうでなければ、大学は単に、情報処理の名目で、ネット依存症を蔓延させ、盗作を奨励する場になってしまいかねない。
思考停止の訓練に、息子や娘を大学にやったつもりはまったくないので、二人とも、そこのところは、自分でしっかりコントロールするように。

 

2 件のコメント:

かんこ さんのコメント...

了解ー。
でも、レポート作るときに調べ物するから、必然的にネットは使うよ。

taro さんのコメント...

正直何度か提出が間に合いそうにない時インターネットを使ってた。検索能力は鍛えられたけど、そのレポートの内容は殆ど覚えてない。

最近まで研究室の生活に慣れなくて、疲れっぱなしで正直考えることがめんどくさかった。教授の指示に従うのみで実験の意味を理解できてなかった。考えないことは確かに楽ではあるけど、振り返ってみたときにいかに時間の密度が薄いか思い知らされた。

まぁ死ぬときに後悔しない程度には苦労しときます。